朝から里山トレイル

週1度は出社前の朝早くに2時間ほど地元の里山トレイルを走ります。

ハイカーもやってくるお山ですが、標高200-300mほどの低山。それでいながら、晴れた日は世界一高いスカイツリー、日本一の山富士山、奥多摩から筑波山までぐるり見渡すことができるいいところです。朝夕は地元のじいばあが散歩でよく歩いています。

今朝は長野から出張で飯能に来ているといういいじまさんと、地元の自転車クラブ、サイクルクラブ3UPのなみきさんと3人で朝の5時半からトレイルへ!おもてなしランの始まりです。

 

いいじまさんとは2003年ごろ、アドベンチャーレースの大会をきっかけに知り合いました。去年、テレビ放映で一気に有名になった、トランスジャパンアルプスレース(TJAR)、日本海から北アルプス、中央アルプス、南アルプスを経て太平洋ゴール、競技時間7日間・430㎞という想像しがたいレースの実行委員長兼選手でもあります(2つ前のエントリーブログの南アルプスの山々の写真は去年、このTJARの見学応援縦走の時のものがほとんどです)

 

朝からゴキゲンなトレイルを走ることができるのは幸せ。今朝は約17km/2hrsほど楽しみました。

多峯主山(とうのすやま)標高271mにて。飯島さんと
多峯主山(とうのすやま)標高271mにて。飯島さんと

ウェアは写真のとおり、暖かくなってきたと言っても朝の5時半はまだ寒さが残ります。こんなとき便利なのが少し生地が厚めのFLEX LZRシャツ。パンツはTXロングパンツを直にはきました。

 

新緑、とりのさえずる中、気持ちよく走ることができました。